実は「ユニクロ」が売れる!?今フリマアプリでユニクロが人気の理由とは
「ユニクロ」が人気
最近「メルカリ」や「ラクマ」などのフリマアプリが流行ってますね。ブランド物などをお得に売ったり買ったりできてとても便利です。BtoB市場は今後も更に拡大していきそうです。
聞いた話によると「ナイキ」や「アディダス」「ノースフェイス」のような有名ブランド商品よりも「ユニクロ」のほうが売れてるらしいんです。
「売れてる」とは金額なのか取扱点数なのかは不明ですが、火のないところに煙はたたず、噂があるということはあながち間違いでもないとも言えそうです。
その理由は何か
ネットで服を買うときのネックになるのが「サイズ感」です。
ブランドによってサイズ表記が同じでも、肩幅、着丈、胸囲、身幅などはブランドによって異なります。測り方にもばらつきがあるため当てになりません。特に個人が採寸したものなど当てになりません。だから失敗しやすい。
そのネックを逆手に取り大成功したのが「ZOZOTOWN」ですよね。ゾゾタウンは全てのブランドの服を自社で採寸し直して、サイズの情報を提供しています。着用イメージの写真も自社で撮影しているので、自分と似ている体型のモデルを見つければ「サイズ感」のイメージがしやすい。だからサイズに間違いがないのです。
重要なのが「サイズ感がわかりやすいこと」だとしたら、「ユニクロ」が売れる理由も見えてきます。みんな一度はユニクロを着たことがありますよね。だから「サイズ感」がわかりやすい。ユニクロのMサイズだったらこのくらいかな。って感覚でわかりますよね。
あと大事なのはやっぱり価格ではないでしょうか。
新品でも安価な服を、中古で買うとなるととても安く買えます。探せば状態のいい商品も多く見つかります。例えば「今年買ったダウンジャケットです。一度ハイキングに使ったのですが、もう着る予定がないため出品します」というようなほぼ新品商品も数多く見かけます。
古着屋さんでもよく見かける「ユニクロ」
最近勢いのある「トレジャーファクトリー」や「セカンドストリート」のような古着屋さんにも結構ユニクロ商品があります。古着屋さんと言っても全く古く感じず、本当に中古!?と思う商品も多くて驚かされます。人気の理由はそこなんでしょうね。値段も安くて、ネルシャツが100円とかで売ってるので驚きます。いったいいくらで買い取っているんだろう。消費者からすると状態の確認ができるし試着もできるからいいですね。実店舗がフリマアプリに負けてない理由はそこにありそう。
「ユニクロだし売れないだろう」と思わず、売ってみたら案外売れるかもしれませんね。
おわり
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