今こそ冠水しても走れる車に乗ろう。「街乗りでそんな性能は必要ない」は通用しなくなった
台風15号、19号、竜巻、停電、今日の大雨では村田川、養老川、小櫃川が氾濫寸前、高滝ダムの緊急放流(※されませんでした)、千葉駅、蘇我駅など広範囲で冠水…。
今年の千葉県はほんとについてないですね。そんな中「冠水して走れなくなった車」がよくニュースに映ります。
どうしてそんなことが起きるのでしょうか。
原因の多くは車の吸気口から水が入ってしまい、エンジンが動かなくなることで立ち往生してしまうそうです。
冠水した中で走らなくてはいけない状況になってしまった時、立ち往生してしまったら流されてしまうかもしれないし、水に飲まれてしまうかもしれません。
ではどうすれば防げるのでしょうか。対処法を考えていきます。
「車高を上げる」
今乗っている車の車高を上げます。車種によってはアンバランスになってしまうかもしれませんが、手っ取り早いやり方です。
「車高の高い車に乗る」
最近流行りのSUVのような車高の高い車であれば、吸気口までに距離があるためそのリスクを下げる事ができます。ex:トヨタハリアー、日産エクストレイル、マツダCX5等
※車高が高いと冠水してても多少は走れてしまう動画↓
「シュノーケルを付ける」
トヨタのランドクルーザーシリーズやスズキのジムニーなど、世界中の過酷な道を走ることが想定されている車にはオプションパーツが多く市場に出回っており、その中の一つに「シュノーケル」があります。
シュノーケルとは吸気口を極限まで高く設置することで、川のような場所でも走破できるようにするものです。
日本でつけている人はだいたいファッション要素がほとんどでしたが、もはや過剰装備ではなくなってきていますね。
※ランクルにシュノーケルを付けて川渡りをする動画↓
自分の身は自分で守ろう。
おわり
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