涼しげになった日本郵便の新制服デザインがコレだ【2017】
郵便局の制服が9年ぶりに変更されました
2017年4月から新制服へ変更します。
BEFORE&AFTER
配達員の「熱がこもる」などの声から涼し気なデザインにし、吸水性をアップさせた素材を採用したとのことだそうです。肩にペンを挿せるようにし、利便性もアップさせたようです。
個人的には、どうせなら短パンも選べるようにして欲しかったのと、パンツがそのままのようなので、パンツのアクセントカラーとポロシャツの色が合っておらず、統一感がないので中途半端だなと思いました。
制服変更は必要なのか?
郵便局のイメージは少し変わりますが、それでサービスが良くなるわけではありません。人手不足から必然的に残業が多くなり、割増賃金が人件費を圧迫しているようです。
そのため「残業するな」「人件費を抑えろ」と口うるさく言われていますが、まずは採用を増やし、離職率を下げ、長く働ける環境作りをするべきです。この制服変更がその第一歩となれば嬉しいですが…。
まあそう簡単に何かが変わる会社のようには思えません。
本当に制服変更は必要だったのでしょうか?
おわり
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